
![]() 22年前、私は大きな夢と希望を持って妻と2人の子供達と嬬恋の農家の離れを借りて、 ログビルダーとしてのスタートを切りました。 住み始めて5年、目の前が牧草地(一万坪)のこの土地に一目惚れ、子供達とその頃飼っていた ビアデッドコリーの「ジュディ」と草原を駆け回り夕焼けを見た息子が「きれいだね、幸せだね。」といった言葉が 今も忘れられません。 このヴェルドゥーラの建物は私が30年前テレビドラマで見たあこがれの八ヶ岳高原ヒュッテをモデルにしたものです。 私なりにイギリスの中世のチューダー様式を取り入れて建てたものです。 土地を購入してからは、ブルドーザーで造成、数人の仲間と基礎工事。 土台はシベリアの天然カラマツ(樹齢200年)、建物本体の材料はカナダのダグラスファーを200本。 夕方や休日の仕事の合間を使い、丸太をチェーンソーで裂いたり、加工したり、1つ1つ刻んでいきました。 本体の柱と梁はほとんど妻と2人でやりました。 休みのたびに、車で10分位の農家の離れの我が家から家族みんな、時々、子供のお友達とお弁当を持ったり、 夏はバーベキューをしたり、それは大変でしたが、楽しい数年でした。 皆さんに手伝っていただいて、建物がだいたい出来上がる頃には低学年だった子供達も高学年、 中学生になっていました。子供達と外の分厚い漆喰壁やペンキ塗りをしたことは最高の思い出です。 こだわりの館内は、例えば階段は外国映画の、急いで恋人の元へ駆け降りてくる女性の姿をイメージ。 客室の窓からそこに座ると嬬恋の山々が望めるよう配置。 ダイニングホールにある2Fのホールインテラスは、雄大な浅間山が額縁に入った絵のように見えます。 ここが妻の一番のお気に入り。 ヴェルドゥーラは1つ1つ丁寧に愛情込めて作った手作りの本物です。今年やっと完成した貸切の桧風呂も手作りです。 桧の良い香りととても温まると評判です。是非、このゆったり、まったりの空間をお楽しみ下さい。 |